週刊ヤングジャンプ30周年記念 グラビア写真展 Meets a Girl 細野晋司の世界


表参道のスパイラル1Fで開催されていた写真展に行ってきました!!
イムリーに書かないと、なーんの意味もないってことは、わかっているのですが…日記として残しておきます。


携帯百景(ケイタイヒャッケイ)


細野さんの写真のワークショップに参加させて頂いた時期があり、細野さんは、私の写真の先生・師匠なのです。とっても出来は悪い生徒だったと思いますが…今でも、たまーに、写真を見てもらって成長を見守っていただいております…


そんな師匠の写真展。ヤンジャンの中吊りを見て、細野さんの巻頭かどうかまで、わかるようになっているとはいえ、なかなか全部を見ることもなく。何十万枚もの写真の中から、何日もかけて、今回の写真を選んだそうです。雑誌の大きさの写真とは違って、大きく大きく引き伸ばされた写真は、ど迫力!!大自然の中に溶け込んだ写真などは、圧巻でした。グラビアから写真が進化していくって…すごい。


この写真展の空間デザイン(といっていいのかな…)をされたのも、知り合いのデザイナーさん。大学生時代からのお付き合いなのですが、なかなかお仕事現場を体感したことがなくて。今回、初めて、彼の作った空間を堪能することができました。細部にまで、彼らしいところを発見できて、勝手にニマニマしたりして。


2人の合作ともいえる写真展で、個人的には、とってもとっても、贅沢でしあわせな空間でした。もっと長い期間、写真展を見られたらいいのになあ…と、心から思える1週間でした。また、見れるといいな。


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