「ダカフェ日記の小さな写真展」/DAILIES GALLERY(三鷹)


ダカフェ日記の写真集を手に取ったのは、実は、つい最近のことで。(それも「続」の方…)
ほんわかした写真で、一目でファンになり。
その後、blogの存在を知ったという、にわかファンです…
blogの写真が全部見れたら、行ってみようかな、と思ってたら、グイグイっと引き込まれて、全部見れたので。
最終日の1日前に行ってきました。


家具屋さんの一角での、本当に小さな小さな写真展でしたが、紙焼きにされた写真が、森さんの作ったフレームの中に納まっているのを見れて、とってもよかったです。(フレーム、今度買わなくちゃ)


森ぽん一家も、会場にいらっしゃってまして。
空くんが走り回ると、奥さまが追い駆ける、という、本当の日常も垣間見れたりして。
海ちゃんも、大きくなって、すっかり少女。小さい頃からの写真を見ているだけに、感慨深かったりしました。
勝手に、親戚のおばちゃんの気持ち。
ほんわかした気持ちになって、しあわせな気持ちになって、帰ってきました。


写真から、伝わることって、多い。
最近、よく思ってます。
ケータイの写真でも、普通のカメラでも。
どういう気持ちで撮ったとか、写真を見ると、リアルに思い出したりします。
たくさん撮ってる分、忘れていることもあるけど。
写真を撮ることも、コミュニケーションの1つなんだな、って最近感じてます。
被写体と、カメラマンである自分とのコミュニケーション。
それが、写真に納まっているんですよね。当たり前なんだけど、かっこよく撮ることに気を取られて、忘れがちだったのかもしれないなあっと少し反省。


なので、写真を撮ってもらうのは、ニガテなのですが、少しずつ、写真を撮ってもらうようにもなりました。
ニコパチは、相変わらずニガテですが…
周りに、写真が好きな人も多いしね。
これからは、勝手に写真を撮ってください、よろしくね>友人たち。