ROBERT'S COFFEE

ずっと、コーヒーが飲めなかったのですが。
昨年11月に、フィンランドに行ってから、急に飲めるようになりました。
ROBERT'S COFFEE」のおかげです。
日本でいうところの、スタバのような感じで、フィンランド国内に店舗がたくさんあり、ヘルシンキを歩いていると、至るところにショップがあります。
(「Wayne's Coffee」も同じくらいありますが、スウェーデン出身のカフェ)
ヴァンダー空港の中にも大きなカフェスペースがありました。


お茶の小売屋の孫ですが、喫茶店を営む叔父がいます。

ので、コーヒーが飲めるようになって、すぐに、叔父の所に、美味しいコーヒーの煎れ方を教えてもらいました。
こういうのって、ほんと、便利で、ありがたいですね。
豆のウンチクも、たくさん聞いてきました。
叔父からは、初めて、コーヒー豆の話を、真剣に聞いてきました。
豆の種類もさることながら、炒り方も、たくさん方法と、度合があって。
奥が深いのね…

美味しい日本茶を煎れるのには、とても自信がありますが、美味しいコーヒーを煎れられるようになるまでには、まだまだ、修行が必要です…


話は変わりますが、
コーヒーの消費量世界一は、「フィンランド」なんだそうです。
白夜があったり、寒かったりするからでしょうか。
平均で、一日に、大きめのマグで、5〜6杯程、飲んでいるそうです。
詳細は、コチラ↓に。

フィンランドに行く直前に、手元に届いたのですが、コーヒーに全く興味がなかったので、完全スルー。
今思うと、どうして少しでも読んでいかなかったのか、悔やまれますが。
読まなかったからこそ、感覚で、「コーヒーは美味しかったんだ!!」と発見できたのかも。

ROBERT'S COFFEEのコーヒー豆は、日本に帰ってきてからでも買えるだろうし、コーヒーを、毎日飲みたいと思わないかもしれないし。
ということで、豆は買って帰ってこなかったのですが。
日本に帰ってきてから、ビックリ。
ほとんど、というか、全く売ってなかったのでした…


こうなると、飲みたくて飲みたくて、仕方が無くなって…
(ありがちな感じですが)
インターネットで探しまくり、やっと、見つけました。

ここで購入できます→amiciさん


こうして、会社にも、コーヒーを煎れる道具を、一通り揃えて。
飲みたいときに、飲めるようにしてます。
(ちなみに、もちろん、お茶用の「MY急須」も有り)


が、しかし。
フィンランドで飲んだ時のように、美味しく煎れられない…
なぜなぜ。
どうしてどうして。
お水が違うから、ですかね??
フィンランドで飲んだ時の、感動的な美味しいコーヒーを、煎れられるようになるには、まだまだ時間がかかるということなのかな…